本との出会い
こんにちは。
このところ、暖かい日、寒い日が交互にやってきますね。
毎朝何を着ようかと悩んでいると、あっという間に時間が過ぎる。
12月なのでなんとなく気ぜわしいこともあり、追い立てられて大事なことを忘れているような・・・。
でも、アトリエに入るとすっかり絵付けモードです!集中集中!
さて、今日は本のこと。
私にとって本といえば小説が読書の中心でした。
参考資料として出版物を手に取るようになったのは、大学時代からです。卒論のための研究です。自分が興味を持った題材を知ることの奥深さとともに、本の新たな魅力を知りました。
今も、小説はもちろん、「自分が描きたいもの」「イメージするもの」が広がる本に出会うと、本当に嬉しくなります。
そして、先日、またそんな本に出会いました!
国立新美術館で開催されている「カルティエ、時の結晶展」(2019.10/2~12/16)で販売されていた「RESONANCES DE CARTIER」という図録です。主に見開きでジュエリーのカラーデッサンと完成したジュエリーが載っているものです。
大きくて重い本でしたが、その場で買いました。たぶんネットショッピングでも買えるだろうし、そうすれば重いものを持ち歩かなくても済むのでしょうが、どうしても幸せな気持ちと一緒に抱えて帰りたくなるのです。(笑)
年末年始のお休みにじっくり見ようと思います。
もちろん、アトリエに置きますので、ぜひご覧ください。
原宿陶画舎柏分室 アトリエビアンカは、少人数制の陶絵付け教室です。随時生徒を募集しています。お気軽にお問合せください。柏市柏2-9-7アルシェ柏 柏駅徒歩5分 ℡ 04-7113-1620