生き生き描く

こんにちは。

近くの小学校の桜が咲き始めました。毎日眺めるのが楽しみです。

さて今日は「生き生き(リアル)」というテーマです。

生き生きした作品(若者風に表現するならリアルな作品ですね!)

どうしたらそんな作品に仕上がるのか。

気合を入れて、つい疲れるほど隅々まで描いてしまいがちです。そうすることで、今にも動き出しそうに見えるような気がしますよね。

わたしもそうでした。でも、頑張ってしっかり描いても、なかなか満足な作品に仕上がりません。

すべてを同じ調子で描くより、緩急をつけること、 作品の見せ場を強調してほかの部分を「説明しすぎない。」ことで、より生き生きとリアルに見える。 なかなか難しいのですが、やってみましょう。

上:全体、左下:顔を強調、右下:体はぼんやりと

 一味違った作品になるはずです。

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