生き生き描く
こんにちは。
近くの小学校の桜が咲き始めました。毎日眺めるのが楽しみです。
さて今日は「生き生き(リアル)」というテーマです。
生き生きした作品(若者風に表現するならリアルな作品ですね!)
どうしたらそんな作品に仕上がるのか。
気合を入れて、つい疲れるほど隅々まで描いてしまいがちです。そうすることで、今にも動き出しそうに見えるような気がしますよね。
わたしもそうでした。でも、頑張ってしっかり描いても、なかなか満足な作品に仕上がりません。
すべてを同じ調子で描くより、緩急をつけること、 作品の見せ場を強調してほかの部分を「説明しすぎない。」ことで、より生き生きとリアルに見える。 なかなか難しいのですが、やってみましょう。
一味違った作品になるはずです。
原宿陶画舎柏分室 アトリエビアンカは、少人数制の陶絵付け教室です。随時生徒を募集しています。お気軽にお問合せください。柏市柏2-9-7アルシェ柏 柏駅徒歩5分 ℡ 04-7113-1620